出版してから起こったこと
『出版は人生を変える』の著者、はにわきみこさんの読書会
zoomに参加しました。
私の毎日は出版によって変わりました。
そして、まだまだ変わりそうです。
世界中に新型コロナウイルスでできた時間のおかげ?
このところ、距離を越えてこれまでなら
東京だし参加できないわと諦めていたことも
zoom開催となり参加できる枠が広がっています。
同時に有難いのがご縁が広がったこと。
同世代で同じ感覚で生きている人
一緒に活動できる人にどこに行けば会えるのだろう・・・。
ずっと、そう思っていました。
zoomを使って狭い地元を飛び出すしかないのか
そう思っていた矢先でした。
有難いことです。
しつもん読書会は
自身も月3回主催しています。マイ道楽と言って憚りません。
ファシリテートするのも好きですが
参加者が一番好きで
私の読書会は、必ず参加しながらファシリテートします。
もう慣れたものです。
読書会で質問し続けたことで
変容に拍車がかかり
結果、出版に繋がりました。
そして、出版したことで、人生変わることになります。
昨年の3月に電子出版した本は
「就職活動は成長のチャンス!仕事と人生を考える質問面接講座」
これまで、培ってきた大切なものを手放すのではなくて手渡す。
就職面接支援の講座や相談業務での学生へのフィードバックを
一人にではなく、他の学生たちにも伝えたい。
就活だけではなく、働いてから必要になることを
ブログで書き溜めていました。
それをまとめて
電子出版して置いておいたら
いつでも、必要な時に、必要な人が受け取ってもらえる。
同時に学生支援のお仕事に区切りをつけました。
そして
これまでやりたくてもできなかったことを
今はどんどんやり続けています。
毎日が楽しく充実しています。
やりたいことが多くて
相変わらず忙しい毎日ですが
最高の日々を過ごしています。
一作目を出版して以来
読書サークルの同人誌「ツナグ」も3号まで出版しました。
そして
まだ、まだまだやりたいことがあります。
この読書会でまた妄想が沸き上がってます。
改めて書きますね。
出版のサポートのプロのはにわさんの質問読書会は
読書会のワクを飛び越えています。
まるで、出版コンサルです。
誰にファシリテートしてもらうのか?出版のプロでしょう!
誰と一緒に答え合うかで受け取りが変わります。
有難い出会いをありがとうございます。
出逢いこそ最高のセラピィ Byゆーこりん