日々を丁寧に暮らして

ゆーすげのセカンドライフ

葉書を書こう~

人と繋がれなくなった
こんな時
ZOOMで読書会をしたり
お茶したり、飲み会したり、勉強会をしたり
できることしながら
繋がっていようと思っています。

3月に臨時休校になった時
「世界で一番受けたいしつもん授業」の動画を
子どもたちに届けようという
魔法の質問を主宰するマツダミヒロさん
師匠の声掛けで動きました。

何かしたいという気持ちが
動画のオンラインスクールの授業という
これまでには高くて手を出さなかった
未知のハードルを軽く超えてしまいました。

そして、今
高齢者のお仲間さんたちや先輩方は
如何なさっているのだろう?

どうやって繋がっているのでしょうか?

気になりますね。
何かできないかしら・・・

子どもたちには親が付いているから
オンラインも可能だけれど
高齢者には難しいよね・・・

インターネットがないころはどうしていただろう?
電話もないころは
お手紙を書いていたよね。

高校時代には
新聞の記事を読んだことから始まって
まだ本土復帰前の沖縄の大学生と文通していました。

ならば、絵葉書で文通できたらいいな・・・。

こんな時だから
ひらひら、軽やかに、絵葉書が行き交う。
そんな世界は素敵やな~。

美術館の売店で気に入った絵のポストカード
旅先の土産物屋さんでご当地の風景のカード

思いついたことを1~数行だけ書く。
絵葉書は持ってこいです。

訳あって一生分ぐらいのポストカードを持っています。
300枚以上はあるでしょうね~。

集めてみて驚きました。

一人で楽しまず
この機会にお福分けしないと
残して行くことになりそうです。
いい断捨離にもなりそうです!

お一人で暮らしておられるあの方や
気になる方へ送ってみよう。

少しだけ思い出してほっとしてくだされば
望外の喜びです。

お返事は不要だけれど
文通できたらもっと嬉しい。

そんなつながり方を思いつきました。

みんなが
身近な方から送って差し上げたら
少しは無聊を慰めることになるのではないでしょうか。

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