日々を丁寧に暮らして

ゆーすげのセカンドライフ

行水のすすめ

セカンドキャリアアドバイザーの藤原優子です。

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行水(ぎょうずい)

懐かしい遠い夏の思い出

 

季節外れの話題ですが…

 

実は

お風呂のシャワーのカランが緩んでいて

ポタポタが始まり

それをバスタブに溜めて

バケツで汲んで洗濯機にばしゃ〜
筋トレ代わりにしてました。

 

6月の大阪を襲った地震

それからは

トイレ用水の備蓄も兼ねることになりました。

 

そんなある日

息子が

「おかん!風呂の水、行水に丁度ええで〜!」

息子の趣味はマラソンです…

走って帰ってシャワーを浴びようとしたら

バスタブにはられた水に目が行って

かぶってみたら

ちょうどいい水温!

バシャ〜とかぶると

シャワーよりずっと気持ちがいい!

 

それからは

私も

朝からばしゃ〜!

お料理したら汗をばしゃ〜

外から帰ったらばしゃ〜!

 

気持ちよくて

はまってしまいました。

 

平安時代から

行水はあり

江戸時代からは

庶民の間に行水と銭湯が定着!

日本人の生活の文化?

 

そういえば

子どもたちが幼い頃は

いつも夏になると

ビニールプールに水を張って

お日さんに当てた日向水で

遊ばせました。

そうすると汗疹が引き

冬場に風邪も引きにくい。

懐かしい昭和時代風景でした。

 

これからは

水が冷たくなります。

続けたら

なおさら、いい健康法になるのでしょうが…

 

そろそろ限界

夏限定のお楽しみでした。

 

エコで

防災対策で

健康法でもある行水は

シャワーのカランを修理して

ポタポタがなくなっても

夏がきたら続けます。

 

みなさまもいかがですか?

 

 また、夏が来たら書いてな!ですって(笑)

はい!了解!また書きます。

 

朝晩は冷えるようになりました。

風邪引かんように気ぃ付けて〜

 

ほんならまたね・・・。今日はここまで。