日々を丁寧に暮らして

ゆーすげのセカンドライフ

9月の読書メーター

もっと読んでいると思っていたら・・・
9月はずっと家にいたのに、読んでいなかった。
読書をするにもある程度のエネルギーは必要やということかな
そんなことを思う。
2021年9月の読書メーター
読んだ本の数:6冊
読んだページ数:1280ページ
ナイス数:9ナイス
■山の帰り道 (角川文庫)
面白いほど、昔、登った山でのことを思い出す。
読了日:09月28日 著者:沢野 ひとし
■出会いなおし (文春文庫)
年を重ねるということは、同じ相手に、何回も出会いなおすということだ。会うたびに立体的になる。歳を重ねるて面白い。
読了日:09月23日 著者:森 絵都
■神話で在り方を整える
読了日:09月18日 著者:武田光司
■あきない世傳 金と銀(十一) 風待ち篇 (ハルキ文庫 た 19-26)
又かと思う災厄。仲間の絆、はからいの粋、チャンスと期待。次が楽しみでならない。
読了日:09月13日 著者:高田 郁
■うつくしい人 (幻冬舎文庫)
私は誰かのうつくしい人だ。私が誰かをうつくしいと思っている限り。
読了日:09月08日 著者:西 加奈子
■JR品川駅高輪口 (河出文庫)
書簡体小説?ぽいのかと・・・。自殺サイトから始まって、最後まで読めるのかと思ったら、何とか読めた。私の読書が雑食系だとつくづく思う。読まされたともいえよう。
読了日:09月03日 著者:柳美里