日々を丁寧に暮らして

ゆーすげのセカンドライフ

2018-01-01から1年間の記事一覧

2018年10大ニュース

2018年 あなたの10大ニュースはなんですか?10大ニュースを考えることによりいい振り返りの時間となりました。 例年、アメブロで発表しています。 その中で丁寧ライフ的なものもそうではないものもあります・・・。 やはり転機を迎えていたんだなと・・・。 …

笑うしかないやん・・・

毎年、年の暮れに20分大笑いしています。 12月23日は今上天皇 平成最後のお誕生日。 雨も上がって 河内国一之宮の枚岡神社では 毎年、注連縄掛神事(お笑い神事)が 神々の笑いで天の岩戸が開かれたという 「岩戸開き」にちなんで行われています。 宮司の「…

適度な刺激はセカンドライフにとって必須・・・一日を学生たちの一生懸命に触れて

わたし、ほんまに仕事するのが好きなんや~お伝えするのが好きやし人が変わる瞬間を見るのが一番の歓びなんやわ~ 近頃の私の日常はほぼ、セカンドライフらしくなりこれはこれでいいのですが・・・ 先日、久しぶりに大学生の就職支援のお仕事に行ってきてい…

今、見えている一番高いところ。

打上げは忘年会を兼ねて大津のカレンダーにて・・・。 イルミネーションを背景に窓に映ったレストランの大時計が重なってダリの世界のようです。 ゴールが目前に見えてきました。 まだまだピークをいくつか越えなければ辿りつけそうもありませんが すでに越…

クリスマスキャロルが流れるころには・・・♪

忘れてました。 思い出したのは・・・ 一昨日の夜の11時岸和田の浪切ホールで稲垣さん(ゴロ―ちゃんではありませんよ)コンサートのチケットありますよ。行きませんか? あの頃、よく聴いていたよな・・・。稲垣潤三の「ロングバージョン」ボサノバのリズム…

今年最後の古事記を楽しむ会

今日はこんな日でした。 今年最後の古事記を楽しむ会でした。「古事記のものがたり」の著者の宮崎みどりさん、小林晴明さんの講座です。 今年こそ、毎月、出席する気満々だったのですが・・・出席率は70%というところでした。数か月前からは最初からリスタ…

滋賀で…絵のように清々しい一日だった。

セカンドキャリアアドバイザーの藤原優子です。 大津市立伊香立中学校での「職場体験前のマナー講習会」に行く前のお楽しみ 琵琶湖浮見堂を望む隠れ家レストラン「ペコリーノ」へ地元のゆかちゃんのアテンドで! あまりのロケーションに感動! 琵琶湖の眺望…

叔母の一周忌のこと

今年3回目の悲しい訪問でした。 2月の豪雪で88歳の叔母が命を落としました。 生者必滅、会者定離 この世に生を受けたものは必ず死に、 出会ったものには必ず別れがくる。 去って行った人の心を引き継ぎ 次代に引き継いでいくことが大事。 雪が着く前に 3ヶ…

また一つ季節を越えることができました。

季節を一つづつ丁寧に越えたい。 春夏秋と越えてきて今年もまた冬へと越えました。 有難いことです。 石山寺もみじライトアップ「あたら夜もみじ」 せ 11/29、滋賀の瀬田でひと仕事終えてまだ、紅葉狩りやっていない・・・。急遽、行こうということになりま…

ロシアからのお客さま

朋有り遠方より来る、亦た楽しからずや。 異国の地で僧侶となった愛息をウラジオストクから訪ねてきたお二人と再会しました。 ママさんにはお孫さんが生まれた昨年のお正月にお会いしていますがパパさんとは、5年前にウラジオストクを訪ねて時ぶりでした。 …

田辺闘鶏神社にて七五三詣で

今日は(ば)あーちゃんライフをひとくさり 一人しかいない孫の七五三 若い人たちのすることには口を挟まないと決めていますがどうなんでしょう。 本来の七五三は7歳、5歳、3歳の子どもの成長を祝う日本の年中行事神社などで「七五三詣で」を行ってご報告、…

「お節介」というオブラートに包んだ「心配り」

セカンドキャリアアドバイザーの藤原優子です。 昨日のこと。こんなことは初めてでした。 大阪駅のみどりの窓口でチケットを購入した時のことです。ジパング倶楽部を利用するには乗車区間が200Kmを越えているという条件があります。 ところが・・・ 数キロ足…

それで本当はどうしたいの?

セカンドキャリアアドバイザーの藤原優子です。 何故?どうして?自分のことをそんなに追い込むの?やってみたら解るよ・・・。やってみたらどうかな? あなたはそう言われてやる派?意味が分からないとやらない派? やっているうちにわかることあ!そうか・…

伝える。

セカンドキャリアアドバイザーの藤原優子です。 感動した時つい、話したくなるけれど言葉に発して言葉の空振りになっていることがある。 思いや感情に、言葉が追いつかない。たぎる思いをぐっと飲み込んで佇むしかない。そんなときは出口のない思い沈黙の静…

出版大作戦走り出しました。

次年度も大学生への就職支援のお仕事が来ました。2020年卒業予定の学生へ面接対策の講座です。 この歳でもお呼びいただける有難いのですが・・・ これまでの面接講座で学生さんたちにフィードバックしてきたことをブログに書いてきました。 電子出版という形…

2019年人生計画ワーク

セカンドキャリアアドバイザーの藤原優子です。 2019年の人生計画に取り掛かりました。 マンダラ手帳はこれで10冊目!今年もこの方、萩野マミさんにお手伝いいただいてなんと!早々と書き上げてしまいました。(笑) まずは2018年を振り返りました。 スター…

自分プロジェクト

セカンドキャリアアドバイザーの藤原優子です。 よかったら 下手な歌をお読みくださいましたら 無上の喜び 質問にはお答えになってくだされば 豊かな気付きのきっかけになりかもしれません。 過去の自分プロジェクト これまでの人生の中で詠った歌や最新作な…

この世は愛を学ぶ学校

セカンドキャリアアドバイザーの藤原優子です。 働ける時には限りがある。働けなくなる日がくる。 無心で働いたことを懐かしく戻りたいと思う日が必ず来る。 そんな日が来るような働き方をしよう。 もしあなたが働くことが今は辛いと思うなら粛々とただ無心…

出会いがセラピー

セカンドキャリアアドバイザーの藤原優子です。 土曜日の朝に発って予定の行動は土曜日の3時からのマンダラエンディングノートファシリテーターの全国大会と日曜の夜から月曜日の5時までの出版作戦合宿だけを決めていました。 後はすべてが行き当たりバッチ…

あなたというフィールドに何を育てますか?

セカンドキャリアアドバイザーの藤原優子です。 Q:あなたという畑には何を植えて育てますか? 私のこれまでは 「捥いでも捥いでも実がなくならないりんご木を育てる」 お腹を空かした人を満たすため そして今でも変わりませんが・・・ 今回、加わったのが …

子どもの哀しみ

セカンドキャリアアドバイザーの藤原優子です。 子供は大人になる準備をしているのではない。人生に二度とない子供という時期を暮らしている。 大人になると大人の哀しみで子どもの哀しみは忘れてしまう。 哀しみは生まれる前からあちこちに散らばっていて自…

今日やるリスト

セカンドキャリアアドバイザーの藤原優子です。 実行家になる 朝、今日やるリストを書く。 自分で決めたことでも楽しみにしてたことでもどんどん忘れていく。 忘れるということは…忘れてもいいことだったというのは負け惜しみ。 やっぱりやりたかったかな〜…

歌のチカラ

セカンドキャリアアドバーザーの藤原優子です。 おはようございます。 今日は地元の堺東のフリースペースで月に2回の集大成活動「シューカツCafe」の日 我が家の最寄りの駅直前が急な坂! 元々、一気に自転車で登るのは大変だったのですが…段々、自転車を降…

セカンドライフには 学生時代の人間関係を再構築するのがいい。

セカンドキャリアアドバーザーの藤原優子です。 何も予定を入れていない完全OFFの土曜日。ぐ~たら過ごすつもりでゆっくり目覚めて お茶をいただいていたら朝一番に大学時代の部活仲間から電話が架ってきた。 今日の夜飲み会に出て来い!というかなり急なお…

映画「日々是好日」観てきました。

映画を見ました。 「日々是好日」 清々しい映画でした。 四季折々の庭のたたずまい 茶花 お軸 お道具 お茶菓子 樹木希林さんの渋めのお着物 見ていて飽きませんでした。 とても地味な素材を 丁寧に描いたいい作品でした。 ただ やはり本の方がやっぱりいい。…

質のいい眠りのために

セカンドキャリアアドバイザーの藤原優子です。 8年前、一人で旅した屋久島から帰った時から紙一枚昨日より今日がいいと思える自分になることにした。 毎朝いつもの自分と違うことを何か一つしようと思い お休みの日には何処か一つだけ磨く場所を決めて取り…

丁寧な暮らしの中で遊ぶ・・・短歌で脳活!五感を鍛える

セカンドキャリアアドバーザーの藤原優子です。 短歌は30年も勝手に詠んでいたけど そのことで五感が鍛えられていたって この数年でやっと気が付いた。 短歌で疑似体験もしていたし・・・ 何回も手放したけれど また、拾いに行こうかなと思ってる。 心理カウ…

最上のわざ・・・老いの重荷は神の賜物

セカンドキャリアアドバイザーの藤原優子です。 樹木希林さん もうしばらくは生き様を見せていただきたい方でした。 初めて目を奪われたのが 映画「ツナグ」で主人公の祖母の役の希林さんでした。 一昨々年の暮れ ビジョンボードに貼っていた希林さんの手の…

どれだけ人に分けることができたか?

セカンドキャリアアドバイザーの藤原優子です。 人生で何をしたか? どんな仕事をしてどんなものを残したか? どれだけ人に分けることができたか? 生きていくための知恵こころ安らぐ方法新しいものの見方それらを見つけて 人に分ける。 68歳どれぐらいの時…

その向こうの楽しみを用意して

セカンドキャリアアドバイザーの藤原優子です。 今日は憂鬱な眼科の検診の日 苦手な女医さんにキンキン声で毎月、変わらない言葉をかけられる。 自分の中でもしかしたら不要な治療ではないのかという疑いがあるからで… 子どもの頃から視界の一部は欠けていた…