田辺闘鶏神社にて七五三詣で
今日は(ば)あーちゃんライフをひとくさり
一人しかいない孫の七五三
若い人たちのすることには口を挟まないと決めていますが
どうなんでしょう。
本来の七五三は
7歳、5歳、3歳の子どもの成長を祝う
日本の年中行事
神社などで「七五三詣で」を行って
ご報告、感謝、祈願を行う奉告祭であって
着飾ってスタジオで写真を撮る日ではない・・・。
ただ、特別な日は正装で
日本人らしく過ごさせたいというう(ば)あーちゃん心を
押し付けがましくないように主張するためには
あーちゃんは頑張って、四つ身の着ものを選んで贈ってやりました。
お仕事を整理していますから
出るを制する生活に入ったところでの出費
は痛いのですが
生きたお金は使わなきゃね・・・。
権現さんと呼ばれ、弁慶の産湯の釜があったり、
熊野水軍が、源平どちらの味方をするかを
闘鶏で決めたといういわれがあります。
三連休の真ん中で友引とあって
結婚式から、お宮参りに七五三詣りでかわいい姿でいっぱい!
3歳の時と同じように丁寧なお祓いを受けて、
自分できちんと玉串をあげる姿を
神主さんからお褒めいただきました。
直会にはカルピスを盃でいただきました。(*^_^*)
子どもの成長を祝う古くからの行事は微笑ましくていいものですね。
可愛いのも今のうち!
孫っ子は3歳の時と同様にしんどがらずに
大喜びでお姫様気分で上機嫌でした。
作ってやり甲斐があります。
その可愛い今しかない姿を切り取っておきたい!
そこは親たちもあーちゃんも一緒ですから・・。(笑)
いつまで、成長を追いかけられるかわかりませんが
成長の階段を見届けることができるのは
本当に楽しみです。
ありがたいことです。