日々を丁寧に暮らして

ゆーすげのセカンドライフ

「お節介」というオブラートに包んだ「心配り」

セカンドキャリアアドバイザーの藤原優子です。

f:id:teinei-life:20181122115925j:plain

昨日のこと。
こんなことは初めてでした。

大阪駅みどりの窓口でチケットを購入した時のことです。
ジパング倶楽部を利用するには
乗車区間が200Kmを越えているという条件があります。

ところが・・・

数キロ足りなかったのです。

それで、どこから買えばいいのかを
ここからかなとか、いやここがいいかなと
まるで自分ごとのように調べて提案してくださったのです。

そのことが嬉しくて
思いっきりその気持ちをお伝えしました。

そうしたら・・・
発券を待っている時間に
目的地の近くにある美味しい魚を食べさせてくれるお店を
お節介ですがと紹介してくださいました。

たまたま、そのお店は知っていたのですが
まだ行ったことがなくて・・・
そのことをお伝えして
またまた感謝!

「うわーご存じなんですか!嬉しいです!」
「私、そこの出身なんです。だからお知らせしたくて!」
気持ちのいい郷土愛ですね・・・。

空いていて、後に待っている人がいなかった
それだけのことだったのですが、
こんなことは珍しいのですよね。

JRで、しかも、あの大阪駅の窓口で
信じられないようなホスピタリティ!!!

していただいた「心配り」

郷土愛を上手く使って
「心配り」をさりげなさのオブラートに包んでくださいました。
「お節介」というオブラートに包んだ「心配り」ふふふ・・・

ありがとうございます。
笑顔の素敵なJRの長谷川さん

気持ちのいい旅ができます。

 

”相手を大切に思っていることを伝えようという気持ち”
それがマナーで心配りですね・・・。