日々を丁寧に暮らして

ゆーすげのセカンドライフ

それで本当はどうしたいの?

セカンドキャリアアドバイザーの藤原優子です。

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何故?どうして?
自分のことをそんなに追い込むの?

やってみたら解るよ・・・。
やってみたらどうかな?

あなたは
そう言われてやる派?
意味が分からないとやらない派?

やっているうちにわかること
あ!そうか・・・
そういうことだったのかと
そこで、初めて血や肉になって実行しやすくなる。

だから
始めから全部説明してしまわないように
グーッと我慢します。

必要なプロセスの末に
ある日、自分の答えを手にする。
すべて伝えてしまったら
相手の発見の歓びを奪うことになってしまう。

教えて!って聞かれても教えない。
それが相手を自由にすること。

伝えたい思いも伝えたいことが溢れても
敢えて伝えない。

絶妙なタイミングを信じて
相手を信じて待つこと。
気付く時間は本人の自由だから
気付く時がくれば気付く。

成熟のスピードは人によって違う。
その人の時を待つ。

そのことを教えてくれたのは
幼い孫っこ・・・

正解は一つではない。
全部が答えである。

人が違うのだから答えも違う。
一人一人のあるがままを受け入れる。

だから
そこに質問を置いておく。

「それで本当はどうしたいの?」

生きるかたちは教えても
自分の体に経験させながら
知っていってほしいから。

一世代を超えたからできること。

あの頃はできなかったことだから
親としての学びに
自分で一つ一つ気づきながら
答えをつかみとること。

自分の方法で
あるがままの自分の成長の道を作ること。

気づくこと。
一生涯、自分の成長に気づき続けること。

信じることが相手のためにできること。

「学び」とは
そうやって自分を育てること。

この世は愛を学ぶ学校なのです。