日々を丁寧に暮らして

ゆーすげのセカンドライフ

歌のチカラ

セカンドキャリアアドバーザーの藤原優子です。

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おはようございます。

今日は
地元の堺東のフリースペースで
月に2回の集大成活動
「シューカツCafe」の日

我が家の最寄りの駅直前が急な坂!

元々、一気に自転車で登るのは
大変だったのですが…
段々、自転車を降りて曳くのが
早くなってしまって…

夏の前に
何となく歌を口ずさんでいたら
あら!なんとぉ!
一気に登ってました。

 

歌のチカラ
歌が出るほどに
エネルギーが満たされていたということ?

さて
この夏は体調を崩して
長いブレーキの日々で
すっかり体力が落ちてのこの坂…

歩いて登るのもほんまにしんどい。

ならば
この坂
歌いながらなら登れる!

前に口ずさんでいた歌を
今朝、歌って登ったら
一気で登れた!

歌のチカラやね〜。

実験、成功!

 

少しだけ〜

心がすりきれてきたから

ひとりで夜明けに

この町飛び出す〜♪

僕だけの時間を

無駄遣いしながら

時計を持たない旅でもしようか〜♪

道連れなんかいらない

歌が一つあればいい〜♪

明日は、明日は

何処の空の下〜♪

          大塚博堂「旅でも出ようか」

 

旅に道連れがほしいから
なかなか旅に出られない…

今のわたし…

若い頃は
ひとり旅したのにな〜

歌を道連れにひとり旅したら
擦り切れ感が取れるだろうか…。

 ひとり旅でもいいから
旅に出ようか…。

あらまあ〜
今日言いたかったのは
旅の話ではなく

 歌のチカラ!

 しんどい時
歌ってみたら
苦しい坂も楽になるかもってこと。

 貴方も実験してみたらいかがでしょうか。

 実は・・・
今日は、少しだけ噓ついてます。

実は、もう少し時いうところで
足を一歩だけ着いた。

これぐらいはまけとくことにした。

 

登りきったら
同じマンションの1階のシニアな住人が
偶然に居合わせて見られていた。

「登れたね〜」と声をかけられた。

ほんわかする朝でした。