日々を丁寧に暮らして

ゆーすげのセカンドライフ

セカンドライフには 学生時代の人間関係を再構築するのがいい。

セカンドキャリアアドバーザーの藤原優子です。

 

何も予定を入れていない完全OFFの土曜日。
ぐ~たら過ごすつもりでゆっくり目覚めて

お茶をいただいていたら
朝一番に大学時代の部活仲間から電話が架ってきた。

今日の夜飲み会に出て来い!
というかなり急なお誘いでした。

これまでなら
何かやらないといけない・・・
明日は早い・・・
など、断わっていました。

 

「いいよ!行くよ!」即答していました。

 

毎月、健康のためにと企画してくれる歩こう会
有難いのだけれど・・・

気持ちがそちらにも向かなかった。

お休みの日は
ただただゆっくりしたかったのもあるけれど・・・

 

学生時代の部活仲間は
病気を抱えていたり
まだまだ家族のために生きていたり
悠々自適で遊び人している人がいたり・・・

まだ仕事はいていても
理事職だったりとか・・・

税理士の一人を除いては
現役で現場で仕事をしているのは私だけ?

この歳で
厳しい現場ばかりを選んで歩いているような
私の仕事は理解されてはいないだろうなと思っている。

 

仕事をして
心をすり減らしているのに・・・
わざわざ出かけて
無理して笑ってはいられなかった。

笑わない私を心配されるのが
嫌だったんだって気が付いた。

それで
足が向かわなかったんだ。

 

無理するな!と言われる度に
何で?そんなに頑張ってるんだ?
って尋問されている気がした。

偉いなぁ!頑張れよ!って言われたかったんだ。

 

すべては甘え・・・

 

ここでは
学生特有の甘えを自分に許している
そのことにも気が付いた。

 

久しぶりにカラオケで声を出してみた。

声帯への不安が取れて
思いっきり声を出して解放した。

 

「暇やからね~」と言いながら
人の世話を焼く

みんなが世話焼き〜!

いやいや、学生時代からそうやったわ・・・。

 

セカンドライフ
学生時代の人間関係を再構築するのがいい。

f:id:teinei-life:20181021114235j:plain

来月は高校卒業50周年の同窓会もある。
しばらく誰にも会っていない。
高校時代の仲間にも甘えてみるかな・・・。(笑)