適度な刺激はセカンドライフにとって必須・・・一日を学生たちの一生懸命に触れて
わたし、ほんまに仕事するのが好きなんや～
お伝えするのが好きやし
人が変わる瞬間を見るのが一番の歓びなんやわ～
近頃の私の日常は
ほぼ、セカンドライフらしくなり
これはこれでいいのですが・・・
先日、久しぶりに大学生の就職支援のお仕事に行ってきて
いい刺激をいただきました。
2020年卒業予定の大学生の就職活動が始まっています。
2012年からですから、7年目となります。
模擬集団面接講座開始しました。
早速やってくる学生たち
まだ、何をしたらいいかわからない・・・。
不安そうなこわばった表情でやってきます。
この面接のゴールは
緊張すること
緊張するとどうなるのかを体験することなんですよね。
だから、実は緊張したらいいのよね・・・(笑）
そしてどうしたら
緊張しないか？
緊張しても話せるか？
そのために
今やっておかないといけないことは何？
ここが本当のゴール！
そのための方法は教えます。
でも、なぜ必要かを自ら掴まないと行動は起こせない。
全員が
今やることを持って帰りました。
模擬面接会場に入ってきたときの
表情を隠し撮りして見せてあげたい。(笑）
終わって、会場を出ていくときの
いい顔も添えて…(笑）
やることがはっきりすると
こんなにも
人は元気になるんだ・・・
大学生へのキャリア支援は今年で終わりにします。
今年、3月に年度終了した時に
これで終わろう！
大学生へのキャリア支援なら
もっと若い人に託そう。
そのために
これまでフィードバックしてきた内容を
電子出版という形で
どこかに置いておいたら
必要な人が必要な時に受け取りに来てくれる。
そうすることで
それは手放しではなくて手渡しになる。
私のセカンドキャリアのミッションは
相手の選択肢を広くとった上で「ツナグ」こと・・・
決めておきながら
ぐずぐずしていたら
今年度もお仕事オファーいただきました。
まだ、手渡せていません！
そういうことですね・・・。
出版すること「ツナグ」ことを
直接に手渡しながら
同時でしなさいという天の采配です。
確かにそう！
一日を学生たちの一生懸命に触れただけで
「ツナグ」思いが溢れてきます。
すでに、原稿は上げましたが
臨場感、ライブ感を加味しながら
修正を入れていこうと思います。
ありがたいなぁ～
適度な刺激はセカンドライフにとって必須です。
この世は愛を学ぶ学校です。
精進し続けます。
お仕事のことは、アメブロで書いています。
よかったらお読みくださいませ。
