日々を丁寧に暮らして

ゆーすげのセカンドライフ

「丁寧な暮らし」を前倒して始めるって決めたワケ

セカンドキャリアアドバイザーの藤原優子です。

 

f:id:teinei-life:20180913134557j:plain

 

「丁寧に暮らす」

日々の気付きや実践を書いていきたい

その思いが

予定より早く熟してしまいました。(笑)

 

私はセカンドキャリアのロールモデル!?(笑)

68歳でまだ仕事をしています。

  

75歳まではお仕事をすると決めて

そのあとは「丁寧に暮らす」にシフトしていく予定でした。

 

ですが

今回、前倒しで、お仕事のやり方を変えて

「丁寧に暮らす」をすこしづつやっていくことにした

そのいきさつを書きますね。

 

今の状況

この歳でやらせていただけるお仕事があることは

有難いことです。

 

ただ、丁寧に暮らせる状態ではないということですね。(笑)

 

ところが

8月のお盆以降

体調の長期的な絶不調という強制執行がかかりました。

 

お仕事もプライベートもキャンセル・リスケは

これまでにない経験でした。

そのことが余計に自分を追いつめて

ますます不調に輪をかけてしまいました。

 

そうだったのです。

セカンドキャリアの課題が

いかに心身ともに健康を維持し

経年劣化を防ぐか・・・。

 

健康に恵まれて

メンタルも強くて

運も悪くない。

 

そのことには決して胡坐をかいたりせずに

謙虚に感謝して暮らしてきたつもりが・・・。

 

声帯を痛めて声が出なくなりました。

その次は耳が半分しか聞こえなくなりました。

お仕事をしたくても、しなきゃならなくても

声が出なくなって、聴けなくなったらお手上げです。

 

どんなに体が辛くても

メンタルが強いと無理できてしまうのですよね。(笑)

 

ハイアーセルフからの

ここまでしないとこいつは分からんやろう~!

という手厳しい避難勧告でした。

 

そう、これがセカンドライフ、キャリアの実情なんです。

確実に経年劣化はあるのです。

 

そことどう上手く付き合うか!

 

それが

「丁寧に暮らす」ことだと・・・

 

さて、どこから始める?

 

一つ一つ

ゆっくりゆっくり

 

挑戦したり

立ち止まったり

考えたり

振り返ったり

 

それらを丁寧に辿っていきたいと思います。

 

又、読みに来てくださいね。