日々を丁寧に暮らして

ゆーすげのセカンドライフ

その向こうの楽しみを用意して

セカンドキャリアアドバイザーの藤原優子です。

 

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今日は憂鬱な眼科の検診の日

苦手な女医さんに
キンキン声で
毎月、変わらない言葉をかけられる。 

自分の中で
もしかしたら
不要な治療ではないのかという
疑いがあるからで…

子どもの頃から
視界の一部は欠けていたし
不思議なアメーバ模様の空気を
見ていた。

 案の定
長男は
生まれついての視野狭窄
30になるまで
それが普通だと疑いもせずに
卓球部なのに下手くそなのも
車のミラーをしょっ中擦るのも
鈍臭いからだと
自他共に認めていた。(笑)

娘はもっと面白い
子どもの頃は
私と一緒で
空気には不思議なアメーバ模様がついている。
お友達には見えないらしい。
他の人には見えないものが見える
特別な能力のある人間だと
勝手に思っていたらしい。(笑)

 私たちは
そう生まれついているらしい。

 そのことを説明しても
全く聞いてももらえなくて…
あきらめた。

 セカンドオピニオンをと思って
訪ねた医者には
主治医に相談してくださいで終わり!

意味もない。

というわけで
この15年は
言いつけを守って点眼を続けています。

治療の甲斐か?
全く症状は変わることはありません。

 という訳です。

 

終わったら
カフェで
読書の時間をたっぷり取ります。

その向こうの楽しみを用意して
嫌なことは乗り切ります。(笑)

 

贅沢な時間です。

このカフェにはマッサージ機があって
マッサージしながら本をゆるゆる読むのを
楽しみにして来ているのに…

もう1時間以上
一人占めしてる人がいる。

あかんわ〜

あきらめて引き上げるとします。(笑)

 

ほんなら、またね〜。今日はここまで〜