鎮魂・・・「ねぎらいの自分史」を！

この頃の私はエモーショナルな日々の連続の中にいる。

時間の狭間に埋もれないうちに書いておこうと思う。

プチリタイアした後のほうが
むしろ頭の中は忙しい。

心の中はやりたいことができているから
満たされていて快適ではある・・・

幸せ感もある。

あの頃
やってもやっても終わらない仕事の山

今も
やってもやっても終わらないのは変わらない。

毎日
ぼこっ、ぼこっとやりたいことを生み出してしまう
私のせいだ！

静かな余生はまだ先のこととしたら
このあたりで
上手く整理していかないと
この散らかり感と膨満感からは脱出できなさそう・・・

若い時ならいざ知らずですよね～。

一昨日
ねぎらいの伝道師・兼重日奈子さんの
「人間関係が一気にうまくいく”ねぎらい”の魔法」
文庫化記念セミナー＠大阪
参加してのワーク中では
魂が喜ぶような深い気付きと癒しがありました。

それは

まさに「ねぎらいの魔法」の本にある
「来し方をねぎらわれていた」のです。

そして
大切なことにも気が付きました。

今の私は多くのねぎらいの中で満たされている
ということでした。

受けたねぎらいをどう送ろうか・・・
そう思った時

愛を学ぶ学校のこの世で
やりたいことをまた一つ見付けました。

今、記憶遺産をツナグために書いています。

書くことが
父やあの時代に大切なものを守るために戦って散った人
再び立ち上がるために生き切った人
そういう人たちへのねぎらいになることに気が付いたのです。

「ねぎらいの家族史・自分史・〇〇史」を書く
同じ思いの人が書く、書いてあげる、そのお手伝いをする。

戦争だけではなくて
復興を担ってきた人も
そのあとも、それぞれの場で多くの人が
精いっぱい生きてきてくれたから、今私たちがいる。

ねぎらいが鎮魂となる。

それをしながら
私は自分の「ねぎらいの自分史」を綴っていこうと思うのです。

そして、次世代におくる。

時代の波に飲み込まれないうちに。

本当にしたいことかどうか？
二日寝かしました。

寝かしていると
ジャストタイミングで
後押ししていただくような機会をいただきました。

今日もエモーショナルな一日でした。

札幌の谷本あゆみさんの100年自分史カフェin西宮
あゆみさんの編み出した愛のといかけ🄬カードを使って
忘れかけていた大切な大切な思い出を引き出しながら
過去～現在～未来～空想の世界の自分と対話しました。

このことは
改めてまた書きますね。

今日の私は
ミッションに生きることができる幸せをかみしめました。

宣言させてください。

必ず、今日書いたことを実現する。
コツコツやり続けて、実現している姿しか浮かびません。

もし、共鳴してくださる方がいらっしゃいましたら
ご一緒してくださいませ。

今日も
共に100年自分史を作りながら語ることで
たくさんの啓示と確信をいただきました。

感謝の日々を過ごしています。

きょうも、また長文になりました。

最後まで読んでくださってありがとうございます。

これからも
応援よろしくお願いします。