日々を丁寧に暮らして

ゆーすげのセカンドライフ

新月の宣言

6月に入ったころに・・・
どうしても、これからのことを整理したくなりました。

それはもう~
止むにやまれぬ感覚で・・・
決して焦っているわけではなくて
焦っていないけれど
止むにやまれぬ思い・・・。

ゆったり構えたらいいよ・・・。
でも、心だけはは整えておきたい。

これまでも、そうでした。
コロナショックの中でも
軸は揺るがない。
むしろこの道で間違っていなかったと
その幸運を確信したほどの
揺るがないすでに決めたことです。

ところが
そう
一度決めたことが少しづつずれる感覚がありました。

気付かないほどの違和感があることを瞑想が教えてくれたのです。

 少し手伝ってもらって
見直してみました。

今日は新月夏至で日食
この日に宣言してしまうことにしますね。

〇父の自分史とアドバイザーの活動をライフワークの中心に置きました。
  ①ねぎらいの自分史マガジン発行
    1号「大阪大空襲を語る~二人の父のハルマヘラ」
    2号「病院船氷川丸で繋がった!~二つの生還」

  ②自分史活用アドバイザーの活動(マガジンの発行)
   一枚のメモリーワーク
   マイストーリー年表ワーク
   ミニストーリー冊子ワーク

マガジンに、誰かの記憶遺産をツナグ。
寄り添いながら、ともに書くことがコンセプトです。
「群魂」を引き出すお役目を果たしながら
記憶遺産をマガジン(電子・冊子)という形で残すこと。

私は父の戦争からの生還を書くことで記憶遺産を残し
命のバトンを繋いで行きます。

〇これまでの仕事の集大成を並行してやっていきます。
「50代の女性のセカンドキャリアを描くためのしつもんノート」
「こころを育てる~キャリアカウンセラーとして自立支援を見詰めてきたこと」

この中で、これまでのキャリアの自分史と向かい合います。

〇大正生まれの母から繋ぐ和のしぐさ
「親子で考える子どものマナー」オンラインサロンの活動
絵本、イラスト本、テキスト本の出版・紙芝居の作成などです。
ずっと抱えてきたのですが・・・
父の物語を書くことが先だったようです。

年内に
仕事の集大成を終わらせて
自分史アドバイザーとしての活動を始動させて
継続して活動する中で
書き溜めたものをまとめて
「父の戦争史:永遠のハルマヘラ~生きて還ってくれてありがとう」
を来年中には出版します。

そればかりではたぶんに詰まりそうなので
ライフワークの母からの遺志をツナグ活動を始めますね。
きっと待ってるでしょうから。

私のことですから
途中で、他にもいっぱい入れてしまうかもしれません。

しかも、しっかり遊ばないとね~。
たくさん楽しみなことばかりありますから・・・。
それも大切!

それでも
どれだけかかっても
ここに書いたことだけはやりたいのです。

やり切るまでは元気でいようと思っています。

どうか応援してくださいね!

2020年6月21日の宣言でした。

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