日々を丁寧に暮らして

ゆーすげのセカンドライフ

今年の読書ベスト3から

今日は今年最後の読書会です。
今年は、月に3回の「一人からしつもん読書会」を開催し
ツナグの質問読書会のファシリテーターさんの読書会にも参加しました。
 
本を通じて人に出会わせていただいた1年でした。
 
あなたの今年の読書のベストスリーを教えてください!
私の場合、心が動いた三冊です。
1、「日本軍兵士-アジア・太平洋戦争の現実」 吉田 裕
2、100分で名著「自分の感受性くらい」 若松英輔 
3、「答えより問いを探して」 高橋源一郎
 かな?
 
斎藤孝先生の読書本で薦められている
同じ著者の本を続けて読む著者読みと
同じジャンルばかり読むジャンル読み
 
著者読みは結構やってしまっているので
読書を究めたく、月に1冊以上は
いろいろな著者が語る読書について読みました。

明らかに読み方が深くなりました。
 
後、3月に電子出版したことや
同人誌「ツナグ」の原稿を書くうちに
著者目線が加わり
読み方が書くための読み方に変わりました。
 
戦争関係の本も
父の戦地からの生還のものがたりを書くために
何冊か読みました。
どの本も読みづらく感じるものが多く苦労しましたが
一番の本は兵士目線で書かれていて
読みやすく、ドストライクでした。
 
今年を振り返ると
大好きな小説❤️
あまり読んでへんなぁ〜
 
というか…
相変わらずの量は読んでいるけれど
あまり
心に止まっていない。
 
代わりに
小説以外のジャンルが残っている。
しつもん読書したせいやわ…。
 
ということで
そろそろ
「小説読みのためのしつもん読書(会)」始動させます。
 
モニター募集!
一緒に小説読んで
なんやら語りたいですね…。
f:id:teinei-life:20191221091948j:image