日々を丁寧に暮らして

ゆーすげのセカンドライフ

2019年のビジョンマップを総括してみました。

 

 

 

年を振り返る頃になりました。

今年は令和という新しい時代がはじまりました。
私にとっても変化の1年でした。
まだ、もう少し残っていますが・・・

前年度から、徐々に初めていた
主な仕事からのリタイアをして
やりたいことをやり出しました。

 「ツナグ」こと。
手渡しのための電子出版
「就職活動は成長のチャンス~人生と仕事のための質問面接対策講座」

 読書サークルというコミュニティができ
「一人からしつもん読書会」を楽しみ
同人誌「ツナグ」まで誕生させました。

そのことが、「ねぎらいの自分史」として
昭和のあの時代を生きぬいた父の物語を
同じ思いの人と共有しながら
「ねぎらいの自分史」マガジンの発行へと
繋ごうとしてくれています。

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そろそろ
来年に向けたビジョンマップも貼ろうと思います。

この4年間
実は100%でビジョンマップが叶いました。
というか・・・
意味なく貼ったものも
やがて大きなギフトになって現われました。

新たなビジョンマップを貼る前に
今年度のビジョンマップを見直して
一年を総括してみるのがいいですね。

その意味が見えてくる。
貼って始まったことや
貼ったものがどうなっているのか?
どう変化しているのか?

今、どの位置にあるのか?
今を知ることでこれからが見えてくる。

そのことが、次のビジョンとなります。

ここ数年思っていたことですが・・・
貼ることだけでは終わらないということ。
毎年、続けてやっていくことが大切だということ。

自分の潜在意識をどう読み解くか・・・。

過去になった今だから
その答えを合わせることができると思うのです。

vedaV3 年齢と向き合う

 70歳を目前にして
「年齢って何?」
年齢と向き合った1年でした。

そして、年々のビジョンマップを見ていると
言語化が進んでいることに目を見張ります。

叶えたいことがはっきりとしていること。

ビジュアルはより潜在で叶えたいことの象徴
衰えることなく溢れていました。

前年、貼っていたように
これまでの仕事から離れて
活躍の場を外から内に移し
プチリタイアしてやりたい仕事に方向転換しました。

 内(家にいること)を愉しみ
自分らしく、さじ加減を知って
年齢の数だけ丁寧に生きたいと思うのに
そう生きているのに楽しくない。

せめぎあいがあったことにハッとしました!

四季に咲く花を愛で、自然を愛し
心の旅、調和と感謝の人生を愉しみたい。
ビジョンは調和と感謝にあふれています。

年齢を超越したパワーが欲しかったのは
奇跡の69歳を作り上げるライフスタイルが欲しかったのは
やりたいことがあったから。

それを見付けたのが今年でした。

やっと始まったのです!
これからやっていきたいことの
第一歩を踏み出していました。

そして

健康、体力の維持の難しさ
サードライフの在り方を考え直す1年でした。

軽やかな存在感を取り戻して
ときめきを取り戻す。

もう、歳だからと、自分の限界を作る必要はない。

 次年度への申し送りです。

vedaV3 集いの場を作っていた

毎年貼っているものの中に
素敵なテーブルと椅子の写真がありました。
今回も、2枚貼っていますし、お茶席も
そして縁側(心地よい座り場所)を貼っています。
特等席という言葉も・・・。

毎年連続で貼っているのは、場づくりへの願望ですね。
これは、居場所を探してるってことでもあります。

自分のスタイルの場とっておきのコミュニティを探している。

そしてコミュニティと
日常に寄り添う自分のスタイルを探していたんだ。

今さら気が付きました。

一緒に大勢で座っている場面ばかりを
探していたから見付からなかったのです。

それぞれが違うところで生きていても
一緒に歩いている感覚
それは温かくて確実なコミュニティ・場

そんな場をいつの間にか持っていました。

人生を豊かにする読書
「一人からでもしつもん読書会」から生まれた
読書サークル「ツナグ」
そして、同人誌「ツナグ」

一緒に創る人がいる。
書いて集まる人がいる。
書いたものを読んでくれる人がいる。

全部繋がっている。

読むことは息を吸うこと
書くことは息を吐くこと。

気持のいい呼吸ができる場となりました。

しつもん読書会では
必ず面白いことが起きる。
心と頭の深部が喜んでいるようです。

そして体も喜んだのが
旅する読書会。温泉で和む、語らう、眠る。
日常のすべてが自然とともにある豊かさが
そこにありました。

そこに運んでくれる人がいる。

人も本も、一期一会。
必ず最高のタイミングで出会う。

この世は愛を学ぶ学校
本は特別教室。

今年も読書を
読書会を楽しむことができました。

道楽に付き合ってくださる
サークルの仲間には感謝しかありません。

ニューカマー
新しい出会いにもありがたしです。

いくつになっても成長できる。

その日が来る直前まで
続けたいライフワークとして
大切にしたいと思っています。

ますます道楽化しています。

大丈夫!

野仏に守られている。

 vedaV3 森を建てよう

心で繋がるコミュニティの森を建てたら
森にいる人たちは可能性を広げてくれました。

愛をかたちに、愛をことばに
受け継がれる輝きをあなたに

この世界の片隅で頑張ってきた人の心を引き継ぎ
次世代に新しい物語を引き継いでいきたい。

あの過酷な戦地で重篤な病に倒れても
なお、生き続けて還ってきてくれた父のものがたりを書くこと。

それは、私だけのミッションでした。

書き上げるためには困難なことがありました。
戦地に自分も立たないと書けないと思いこんでいました。
自分で困難にしていました。

それが
森にいる人からねぎらいという
大きな愛をいただいて

森の人たちと書くこと。
「ねぎらいの自分史」マガジンという
心の森を育てることにしました。

一緒に育ててもらうことにしました。

ずっと、書けないで苦しい思いがありました。

書けないという
試練を乗り越えた分
さらに愛が強くなる。

そんなビジョンが立ち上がっています。

 改めて
千尋の潜在意識からの繋がり
魂からの愛の深さに慄いています。

次世代を生きるあの人たちに何あげよう!

記憶遺産が風化しないように
心を揺さぶる祈り
次世代に残していきます。

その向こうに
母が伝えたかった
ご先祖様から受け継いだ恵みを
美しいありがとうという日本の心を
子や孫に贈っていこう。

「照らすものと照らされるものが共鳴して
相思相愛となって美が生まれる」

語り聞かせることも大切だけど
書いておいたら

必要な時に必要な人が読んでくれるだろう。
そして受け取る側が自由に選択してくれたらいい。

ただそこに置いておく。

ただ、発信するだけでは伝わらない言霊を
生き様で標しておこう。

そのために年齢を超越したパワーが欲しい!(笑)

 

vedaV3 野仏に見守ってもらっている

『一昨年は
自分の人に対する姿勢が
温めて緩めて癒す存在でありたい。
温泉のおかみさんのそれを志していました。』

そして
『昨年は、あたたかい春の里山のような存在になって
野仏のように旅人を見守る。
旅人を見守っていたらそれだけでいい。
そのためには
心の目をひらき自分の中の仏性に気づくことでした。』

 と書いていましたが

今年は
野仏のように見守る。⇒ 野仏に見守ってもらっている。

関係性が変わりました。

見守っていただいているありがたい日々を送っています。

ビジョンマップ凄し!

 vedaV3 ビジョンマップの威力!

実現させたいことを口に出すのはいいですよね。
今まで口に出した目標は全部叶ってきた気がします。

今年の感覚は70%の実現度!
ここ数年にない低い数値です。

だからといって充実していなかったのではなく
充実した豊かな年だったといえます。

何故かと言えば
どうやら、1年では叶いようのないものを貼ったように思います。
これから、数年かけて追い求めていくものらしい。

すごいなぁ~

今年がいかに
これまでの集大成の始まりの年だったかってことですね。

 

 2018年の総括

https://ameblo.jp/yu-sugenohana/entry-12425622736.html

2017年の総括

https://ameblo.jp/yu-sugenohana/entry-12333751618.html

2016年の総括

https://ameblo.jp/yu-sugenohana/entry-12235472344.html

 

 

 

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