非常事態でばーばの出番です。
毎日コロナウィルスのニュースが流れ、不安な日々ですね。
食生活に気を付ける、不摂生しない、抵抗力をつける、
しっかりできる対策をして、正しく恐れる。
そう思ってやり過ごそうと思っていました・・・。
そんな折に
和歌山県に暮らす小学校2年の母親である娘からSOSが入りました。
自治体によっては、休校を実施しないところもあったりしますが、
娘のところでは3月24日まで臨時休業となりました。
母親は市役所に勤めていて、3月は年度末で休めないどころか
定時にも終われない。
少林寺拳法の稽古も月末までお休みになりました。
まだ低学年の子供が一人でいきなりお留守番では
親もおちおち仕事をしていられない。
ということで、預かることになりました。
長い休みです。
お休みに旅育など体験させてやりたくても
どこにも連れて行けません。
長期間にわたる休校期間ですから
課題や宿題だけでは時間が持ちません。
何故か、お休みの宿題はいつも
日記以外は1週間もあれば全部やってしまいます。
さっさと片付けて、後はあそびたい派ですから。
そのあとは
暇つぶしにだらだらとゲームをしたり
ユーチューブばかり見ることになりそう・・・
ついイライラして、叱ってしまいそうです。
孫っこも外に出られないストレスで
イライラしているのが目に見えるようです。
折角ですから
長い休みにチャレンジできることがあればいいな。
学校ではやれないことができるチャンスになるのにな~。
でも、何をしたらいいのかわからない。
そういうお父さん、お母さん
私のようなばーばいるだろうな~。
自ら考え、自ら動くようになる
子供に向けた「世界一受けたい質問の授業」を
魔法の質問仲間たちが企んでいる。
ママたちへできる応援したくて
スタッフに手を上げました。
非常事態だからこそ
シニアもできることしましょう。
ピンチのママたちへ応援しましょう!
まずは孫っこがやってきたら
ストーリーテラーで絵本創りをさせよう!
本を一緒に読んで二人で読書会をしよう!
ドールハウスのキットを買ってきておこう!
袋物縫いもしたいって言ってたしな~
毎朝、公園まで散歩しよう!
家にいてお友達としつもんワークできたらいいな・・・。
どんなことができるのかな?
子供が興味を持って取り組んでくれそうなもの
いろいろな仲間が用意しようとたちあがりました。
この騒ぎが終わった時
親も子も
ピンチはチャンスだったね〜と笑い合えるように。
♯世界一受けたい質問の授業