電子出版して手渡していく。 - 日々を丁寧に暮らして

そろそろお仕事の引き際を考えるお年頃

桜が咲き始めたその朝に一つ手渡しました。

私の電子出版

2019.3.28にキンドルでリリースしました。

仕事の集大成としての手渡しとしては
もう一つのブログで書きました。

「あなたの人生をトータルで応援します！」

やっと、落ち着いて書けるようになりました。

何故、書こうとしたか？

私の電子出版の顛末記です。

これまで
キャリアカウンセラー/コンサルタントとして
多くのリタイアを見てきました。

勿体ないなぁ～
そのキャリア・・・
次世代に手渡されないまま手放されて
消えていく・・・

これまでの仕事をしてきた中での
経験やスキルやマインド
大切に培ってきたものを手放すのは容易いけれど・・・
自分のチカラ一つで苦労して培ってきたから
簡単には渡せない、誰にも渡さない！
では継承はできない。

いつまでも過去の栄光に捉われているより
すっぱりと手放して
自分の世界に戻っていくのも
潔よいだろうが・・・

何とか次世代にお役立ちできないか？

押し付けがましくなく
渡しても持ち重りしない
受け取るか受け取らないか？
選択肢のある手渡し方・・・。

どうしたらそういう手渡し方ができるのか？

１年半前
魔法の質問沖縄カンファレンスでの学んだのが
電子出版ならいくつかの課題を解決できる可能性でした。

互いに経済的な負担もなく渡せそう・・・

しかも
キンドルのそこに置いておくだけで
必要な人が必要な時に取りに来てもらえる！

ところがなかなか進みません！

そのあたりは私の電子出版の顛末記で書いています。

手渡すことは私のセカンドキャリア！
やっとその緒に就くことができました。

この足掛かりは大きくて
大きな喜びと大きな勇気と大きな安堵をくれました。

それがこの次につながるモチベーションとなっていきます。

私の人生前のめり～
まだまだ、果てしなくやりたいことが続きます

これからもずっとお付き合いくださいませ。

まずは
必要な方にどうかお繋ぎくださいましたら有難いです。

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